頭金50万円でも変える物件は多数あります。しかしながら、物件価格の6~7%はあるのが望ましいです。
3000万円の物件であれば180万円~210万円です。詳細は後述しますが、物件を購入するには物件価格以外に『諸費用』というものがかかります。その費用は手持ちの現金で払えないと、諸費用ローンという高金利商品を組み込まなければいけなくなったり、本来受けられる金利優遇が受けられない場合があるからです。
一般的には、物件価格の20%程度あるといいと言われます。3000万円の物件であれば600万円です。金利優遇が0.1%多く受けられる可能性が出てくるからです。ローン金額も少なくて住みます。
では、頭金が20%たまるまで家は買わない方がいいの?というとそう単純でもないんです。少し細かい内容ですが、きちんと理解されたい方は次のページを御覧ください。