一口に不動産屋といっても、いろんな立場の人がいます。ハウスメーカー、建売業者、個人＝売主様（物件の持ち主です。）不動産仲介（当社ビックフレンドのような買主様と売主様をとりもつ会社です。）

『売買契約』

売主様　（売ります）

↓　　『誰かうちの物件を買ってくれる人はいないかな？』

仲介『当社ビックフレンド等』

↓　　『こんな物件ありますけど、見てみますか？』

買主様　（買います）

つまり、あなたが家を買う場合、買います・売りますという売買契約を結ぶのは、弊社とではなく、その物件の持ち主である売主様とになります。弊社の役割は、その契約書がどちらか一方に有利な契約とならないように（特に、個人の方は素人なので最大限の配慮をさせていただきます。）その契約を取り仕切る立場ですので、常に中立でいなければなりません。

稀なケースで、売主さんが当社のような仲介会社を通さず、『仲介手数料が掛からないからお得ですよ』といって、直接契約を結ぼうとしてきますが、売主業者さんとの直接の取引は、契約書の文言の全ての意味理解できる方以外は極力避けたほうが無難かと思います。